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COVID-19 肺炎に負けず採用活動は普段より忙しいベトナムのIT業界

カオピーズのHRチームはCOVID-19肺炎の困難に負けずにカオピーズの優秀な新しい仲間を見つけ出しました。システム開発・オフショア開発サービスを提供するカオピーズはどうやってCOVID-19期間を乗り越えているか、HRチームに伺いましょう。

──ベトナムがこの感染状況をコントロールできていなかった時期(2020年1月~3月)、採用活動には困ることがありましたか?

世界経済が景気後退に陥った為、人材の採用に影響を及ぼしました。 多くの企業の調査によると、IT採用市場は一時的に「凍結」状態になりました。カオピーズだけでなく、全企業が影響を受けています。 カオピーズは、COVID-19期間に、採用活動が以前ほど活気づきませんでした。人材の質を向上させる為に、普段より高い要求に応えられるキーポジションの従業員を継続に探していました。 キーポジションの募集に加え、人材能力の促進に向けた社内研修活動も増加していました。人員削減対策がまったくありません。したがって、感染拡大期には、カオピーズは発展ではなく、安定性を高めることに注力しました。この間、社会的距離を保つ為、テレワークが導入されたので、面接は対面でなくオンラインにしました。COVID-19期間、Skypeやグーグルハングアウトを使って面接をしました。現在、ベトナムは社会的隔離が必要な時期はもう終わったとして対面面接ができるようになりましたが、オンライン面接の長所が分かったため、いくつかのポジションの採用はまたオンライン面接を実施しています。幸いなことに、非常に便利なKaopiz Meet(カオピーズが開発したオンラインミーティングツール)が利用できるようになりました。

──ベトナムが感染状況をコントロールできた後(5月以降)の採用活動に何か変化はありましたか?

ベトナムが感染状況をコントロールできてからは採用現場は非常に活気づきました。ベトナムでも日本でも候補者を探しました。PHP、Java、ブロックチェーン、RPA、テスター、ブリッジSE、上流工程のシステム開発エンジニア、AI研究開発エンジニアと営業者、多くのポジションを募集し続きました。これはカオピーズのオフショア開発事業に対して非常に有望なシグナルだと思います。
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